サブスクリプションサービスは地域で価格が異なる
NetflixやNFLのGamepassなどのサブスクサービスって高いですよね。
ただこれって、国や地域によって価格設定が異なることが多く、例えばNFLGamePassだと日本と台湾で1.5万円ほど異なります。この地域による価格差を利用して、VPNという仕組みで安い地域から接続しているように見せかけて、契約する方法を雑にまとめてます。VPN登録→VPN接続→サブスク登録→VPN解約の流れです。
◆シーズン開幕前のNFLGamePass価格
◇日本での価格 ¥26,450~28,831
◇台湾での価格 $124.99
※実際に自分が契約した際のキャプチャです。
VPNに登録
VPNサービスに登録します。どこでも大丈夫ですが、私はPIA(Private Internet Access)使いました。有料ですが、トライアル期間中にサブスクに登録して、VPN自体は解約すれば問題ないです。
Private Internet Access
VPNに接続・サブスクリプションサービスを登録
VPN接続する
登録したいサブスクサービスが安い地域にVPN接続します。例えばNFLGamePassは台湾やインドが安かったです。日本だと年額2.5万円が1万円ほどになります。
参考:PIA VPNの使い方
サブスクに登録
NFLGamePassなど目的のサブスクに登録します。VPN接続しているので仮想的に台湾なりからアクセスしていることになっているので、日本語で表示されていたとしても、価格も該当の国・地域に合わせたものに変更されています。ずっとVPNつないでると遅いので、VPNつなぐのは基本契約のタイミングだけでOKです。
トライアル期間等もありますが、私の場合面倒だったのでスキップしました。
VPN解約
先述の通り、契約のタイミングだけ安い地域からつなげていればよいので、無事サブスクに登録が完了したら、忘れずにPIAを解約します。
まとめ
グローバル展開しているサービスは価格帯が地域よってことなるので、VPN使って安い地域からつないで月額費用節約しましょう。