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契約延長の交渉にベアーズの敬意が見られないとWRアレン・ロビンソン

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シカゴ・ベアーズと契約の延長に至っていないワイドレシーバー(WR)のアレン・ロビンソンは、相当にフラストレーションがたまっている。

そのあまりのフラストレーションゆえに、彼はユニフォームを着た自分の写真やチーム名を含めたベアーズに関わる全てのものをソーシャルメディアのアカウントから削除した。ベアーズからの敬意が見られず、これまでのオファーは自分の市場価値を十分に反映していないとロビンソンが感じていることを『NFL Network(NFLネットワーク)』のトム・ペリセロが報じている。

チームメイトのランニングバック(RB)タリク・コーエンは、『Twitter(ツイッター)』でロビンソンの延長を支持するツイートをした。

「ARに延長を」

現時点ではロビンソンからトレードの要求はないとペリセロは伝えているが、今後も目を離せない状況といえる。

その理由の1つには、これまでに見てきたベアーズの契約延長のやり方がある。ベアーズが選手をキープしたいと思ったら、大抵の場合は契約を終わらせるからだ。その例を一部挙げると、ディフェンシブライン(DL)のアキーム・ヒックス、ラインバッカー(LB)のダニー・トレバサン、ノーズタックル(NT)のエディ・ゴールドマン、コーナーバック(CB)のカイル・フラー、ガード(G)のコディー・ホワイトヘアー、オフェンシブタックル(OT)のボビー・マッシー、そしてレフトタックル(LT)のチャールズ・レノJr.とは延長契約にサインしている。

ベアーズでの最後の大きな契約問題(ルーキー契約は含まない)は2007年にまでさかのぼり、2015年に引退するまでベアーズでキャリアの全てを過ごすことになったLBのランス・ブリッグスが関与したものだ。当時はジェリー・アンジェロがジェネラルマネージャー(GM)を務めおり、現職のライアン・ペースよりもずっと前の話になる。

ロビンソンのストーリーはいかにも勇気づけられるものだ。ACL(膝前十字靭帯/ひざぜんじゅうじじんたい)の断裂にともなってジャクソンビル・ジャガーズでのキャリアを終え、2018年にベアーズと3年契約を結んだ。昨シーズンにはランとパスの合計で1,100ヤード以上をマークし、『Next Gen Stats(ネクスト・ジェン・スタッツ)』によると、リーグ全体の中でコーナールートを走るレシーバーでトップとなっている。

『Over The Cap(オーバー・ザ・キャップ)』のデータでは、現行の契約でロビンソンの平均年収は1,400万ドル(約14億7,400万円)となっており、NFLのWRの中では15位につけている。だがその契約も今シーズンいっぱいとなる。ロビンソンンが以前にタイミングの悪いけがで苦しんだことを考えると、将来を安定させることに躍起になっていても無理はない。その将来がベアーズと共にあるかは要注目だ。

【R】

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